Windows11 ついにメモ帳がダークモード対応
ダークモードに対応したWindows11のメモ帳が、インサイダー向けに公開されました。
現在ではダークモード対応版が正式にリリースされています。
従来のメモ帳との違いを紹介します。
従来のメモ帳
従来のメモ帳の見た目はこんな感じです。
Windows11のメモ帳も、ウィンドウの丸みやアイコンの刷新などデザインの変更がありますが、全体のUIは昔ながらの見た目で変わっていませんでした。
新しいメモ帳のデザイン
© Microsoft
ダークモード対応
新しいメモ帳は、ダークモードに対応しています。
ちょっとしたテキスト編集に便利なメモ帳アプリ。
これで日が暮れてからも快適に編集できます。
スクロールバー
従来のメモ帳ではスクロールバーは長方形ですが、現在は角丸四角のスクロールバーに変わっています。
検索窓
© Microsoft
本文中で検索にヒットした部分には、青い背景がつきます。
従来はこの青い背景は長方形ですが、現在では角丸四角になり、雰囲気が統一されています。
また、検索窓のデザインが大きく変わりました。
従来の検索窓とは違い、アイコンを使うことでコンパクトな検索窓になりました。
このアイコンの配置はMicrosoftのVSCodeに似ています。
まとめ
今回はメモ帳のダークテーマ対応の情報について紹介しました。
これで深夜でも快適にテキスト編集ができるようになりましたね。