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【FlutterFire CLI】 flutterfireコマンドが 使えない時の対処法

【FlutterFire CLI】
flutterfireコマンドが
使えない時の対処法
event

FlutterFire CLI をインストールして、

code
編集モード
flutterfire configure

コマンドを実行してアプリの構成ワークフローを開始しようとした際、

zsh: command not found: flutterfireとエラーが出た時の対処法をお伝えします。

原因と対処法

FlutterFire CLI のパスが通っていないことが原因である可能性があります。

以下のコマンドを実行してみてください。

zsh 以外をお使いの場合、使用しているシェルに PATH を追記してください。

  1. 現在の PATH 環境変数に$HOME/.pub-cache/bin を追加し、zsh の設定ファイルに PATH 設定を追加する。

    code
    編集モード
    echo 'export PATH="$PATH:$HOME/.pub-cache/bin"' >> ~/.zshrc
    

    echoで出力した文字列を、>> ~/.zshrc: >> でファイルに追加するという意味です。

  2. .zshrc ファイルの内容を現在のターミナルに読み込み、実行する

    code
    編集モード
    source ~/.zshrc
    

おわりに

最後までご覧いただきありがとうございます。

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